SET-Jとは

プログラムの目的、内容など
在ボストン日本領事館、ボストン日本語学校、メッドフォード教育委員会が後援してアメリカ人教員を日本に派遣して、日本の教育、文化、習慣などを見聞きしてもらうプログラムがありました。ローレンススクールもそのプログラムに参加し、過去に校長先生、副校長先生、教育委員長、二名の先生が派遣されました。1999年には上記後援によるプログラムが終了してしまいましたが、2002年よりローレンススクールにSET-Jを立ち上げ日本人保護者の運動により継続しております。多くのアメリカ人にとって、日本は遠い上に言葉も生活様式も全く異なります。アメリカ人教諭に日本の習慣、文化や教育を理解してもらう事にこの派遣は大変大きな影響を及ぼしています。日本では、約10日間かけて各地を回り、平和記念資料館や小中学校などの訪問、ホームステイも体験します。日本全国に数百人いるローレンス帰国生、ご家族の方々、またはSET-Jの活動に興味を示してくださる他機関のご協力を頂いて、アメリカと日本での連携を取り合いながら、毎年この派遣旅行を行っています。派遣された教諭は、この貴重な体験を、毎年、全校生徒、保護者へ報告しています。

2013年10月19日土曜日

SET-Jミーティング 


10月16日、日本人家庭向けミーティングが開催されました。
SET-Jからは、活動内容を紹介させていただきました。
新たに2名の方が、 SET-Jの活動に参加していただけることになりました。
ありがとうございます。


次回ミーティング予定
日時 : 10月24日(木曜日)、13:00〜
場所 : ELL教室

日本への派遣準備を行っています。
SET-Jの活動に興味のある方は、参加していただけると嬉しいです。



2014年 夏 Ms.DIANNE MUENDEL 先生

2000年より、ローレンス校で生徒達(K~6年生)に国語の読み書きの指導を行い、現在は国語の教務主任をされている先生です。

これまでの派遣先生
2013-14     Ms. Dianne Muendel (Literacy Specialist)
2012-13     Ms. Emily Romm (ELL)  Read Ms. Romm’s trip report.
2011-12     Mr. Ryan Keser (7/8th grade, Science)
2010-11     Ms. Kirsten Alper (Computers)
2009-10     Mr. Greg Porter (5th grade)
2008-09     Ms. Kris Frye (1st grade)
2007-08     Ms. Jill Puleo Demsey (2nd grade)
2006-07     Mr. Mark McAneny (4th grade)
2005-06     Ms. Erica Cifrino (PE)
2004-05     Ms. Dominique Ferdinand (Kindergarten)
2003-04     Mr. Jeremy Ward (3rd grade)
2002-03     Ms. Pamela Charpentier (6th grade, Social Studies)


これからも、SET-Jにご協力よろしくお願い致します。

SET-J一同



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