SET-Jとは

プログラムの目的、内容など
在ボストン日本領事館、ボストン日本語学校、メッドフォード教育委員会が後援してアメリカ人教員を日本に派遣して、日本の教育、文化、習慣などを見聞きしてもらうプログラムがありました。ローレンススクールもそのプログラムに参加し、過去に校長先生、副校長先生、教育委員長、二名の先生が派遣されました。1999年には上記後援によるプログラムが終了してしまいましたが、2002年よりローレンススクールにSET-Jを立ち上げ日本人保護者の運動により継続しております。多くのアメリカ人にとって、日本は遠い上に言葉も生活様式も全く異なります。アメリカ人教諭に日本の習慣、文化や教育を理解してもらう事にこの派遣は大変大きな影響を及ぼしています。日本では、約10日間かけて各地を回り、平和記念資料館や小中学校などの訪問、ホームステイも体験します。日本全国に数百人いるローレンス帰国生、ご家族の方々、またはSET-Jの活動に興味を示してくださる他機関のご協力を頂いて、アメリカと日本での連携を取り合いながら、毎年この派遣旅行を行っています。派遣された教諭は、この貴重な体験を、毎年、全校生徒、保護者へ報告しています。

2015年1月7日水曜日

2014第4回 ミーティング内容報告

2年生のクラス担任でいらっしゃる Ms.Keryn Gannon 先生の来夏の日本派遣に向け、
12月 16日にミーティングを行いました。その内容を簡単にご報告いたします。

:派遣のホームステイ先が決定いたしました。
ホームステイの受け入れ先が決定いたしました。
これをもちまして募集を終了させていただきます。
ご検討いただいた皆様、ありがとうございました。
ホストファミリーを快く引き受けてくださいましたご家族に感謝申し上げます。

:ギャノン先生の近況報告 
例年通りギャノン先生の担当クラスを含め2年生で日本についての勉強が始まりました。
先生は日本訪問をとても楽しみにされていらして、 訪問先を詳しく調べ、さらに日本について勉強中だそうです。

:懇親会が7月4日(土)に決定いたしました。 
懇親会で幹事をしてくださる方が決定し、7月4日(土)に東京で行うことになりました。 
会場・時間・連絡方法等は未定ですが、詳細が決定次第、お知らせしていきたいと思います。
Lawrence School OB の皆様、夏休みに一時帰国されている在学中の皆様の参加が可能です。 
たくさんの方が参加していただけると嬉しいです。 

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