SET-Jとは

プログラムの目的、内容など
在ボストン日本領事館、ボストン日本語学校、メッドフォード教育委員会が後援してアメリカ人教員を日本に派遣して、日本の教育、文化、習慣などを見聞きしてもらうプログラムがありました。ローレンススクールもそのプログラムに参加し、過去に校長先生、副校長先生、教育委員長、二名の先生が派遣されました。1999年には上記後援によるプログラムが終了してしまいましたが、2002年よりローレンススクールにSET-Jを立ち上げ日本人保護者の運動により継続しております。多くのアメリカ人にとって、日本は遠い上に言葉も生活様式も全く異なります。アメリカ人教諭に日本の習慣、文化や教育を理解してもらう事にこの派遣は大変大きな影響を及ぼしています。日本では、約10日間かけて各地を回り、平和記念資料館や小中学校などの訪問、ホームステイも体験します。日本全国に数百人いるローレンス帰国生、ご家族の方々、またはSET-Jの活動に興味を示してくださる他機関のご協力を頂いて、アメリカと日本での連携を取り合いながら、毎年この派遣旅行を行っています。派遣された教諭は、この貴重な体験を、毎年、全校生徒、保護者へ報告しています。

2015年11月2日月曜日

2015年度派遣のギャノン先生、ラッセル先生のプレゼンテーション

ローレンススクール保護者の皆様、
 
 週末はこの界隈でもハロウィンで仮装した人々で賑わっていました。寒過ぎず、コート無しで仮装を楽しむ方が多かったのではないでしょうか。これからも様々イベントが続きますので、体調に気をつけて楽しい日々をお過ごしください。
 
 さて、SET-Jから皆様にご連絡がございます。

前年度のSET-Jプログラムにて日本へ派遣されましたMs. Keryn Gannon 先生・ Ms. Maggie Russell 先生が、日本で経験された様々な事について、今週11月6日(金)のコミュニティミーティングで発表されます。主に生徒に向けての発表になるかと思いますが、先生方が経験された事を直接お伺いできる良い機会ですので、皆様是非ご参加下さい。
 
日時:11月6日(金) 8:30〜

場所:地下一階ビッグジム
 
それでは皆様、今週もどうぞ良い一週間をお過ごし下さい。
 

SET-J代表一同

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