SET-Jとは

プログラムの目的、内容など
在ボストン日本領事館、ボストン日本語学校、メッドフォード教育委員会が後援してアメリカ人教員を日本に派遣して、日本の教育、文化、習慣などを見聞きしてもらうプログラムがありました。ローレンススクールもそのプログラムに参加し、過去に校長先生、副校長先生、教育委員長、二名の先生が派遣されました。1999年には上記後援によるプログラムが終了してしまいましたが、2002年よりローレンススクールにSET-Jを立ち上げ日本人保護者の運動により継続しております。多くのアメリカ人にとって、日本は遠い上に言葉も生活様式も全く異なります。アメリカ人教諭に日本の習慣、文化や教育を理解してもらう事にこの派遣は大変大きな影響を及ぼしています。日本では、約10日間かけて各地を回り、平和記念資料館や小中学校などの訪問、ホームステイも体験します。日本全国に数百人いるローレンス帰国生、ご家族の方々、またはSET-Jの活動に興味を示してくださる他機関のご協力を頂いて、アメリカと日本での連携を取り合いながら、毎年この派遣旅行を行っています。派遣された教諭は、この貴重な体験を、毎年、全校生徒、保護者へ報告しています。

2017年6月26日月曜日

ジェシカ先生日本へ向けて出発!

2017年6月23日、ついにジェシカ先生が日本へ向けて、ボストンローガン空港を出発されました。


 



翌24日(日本時間24日22時過ぎ)、無事京都に到着されたとのことです。


ジェシカ先生の日本派遣におきまして、有意義な時間を過ごせますようSETーJ一同お祈りいたします。そして、アテンドして下さる皆様方、懇親会に参加される方、どうぞよろしくお願いします。


ジェシカ先生ご自身のブログ
http://jessicainjapan.weebly.com/

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