大変申し訳ありません。
この度、皆様に日程や訪問地のご報告ができれば良かったのですが、学校の訪問日など他、
最終確認中です。
また、6月の夏休み前の最終ミーティング後ご報告したいと思います。
先日のミーティングでEmily先生にお会いし、先生が日本訪問についておっしゃっていた事を
ご報告させて頂きます。
・ 低学年の国語や音楽の授業を見学したい。
・ 日本の図書館も見てみたい。
・ 日本に帰った生徒さん達がどのように日本の学校生活に再適応していっているのか知りたい。
SET-J(Sending Educators To JAPAN)は、 Lawrence校の日本人保護者による、アメリカ人教員を日本に派遣し、日本の教育、文化、習慣などを見解してもらう為のプログラムです。 日本では約10日間かけ各地を回り、平和記念資料館や小、中学校を訪問し、帰国後Lawrence校で報告会を行います。
SET-Jとは
プログラムの目的、内容など
在ボストン日本領事館、ボストン日本語学校、メッドフォード教育委員会が後援してアメリカ人教員を日本に派遣して、日本の教育、文化、習慣などを見聞きしてもらうプログラムがありました。ローレンススクールもそのプログラムに参加し、過去に校長先生、副校長先生、教育委員長、二名の先生が派遣されました。1999年には上記後援によるプログラムが終了してしまいましたが、2002年よりローレンススクールにSET-Jを立ち上げ日本人保護者の運動により継続しております。多くのアメリカ人にとって、日本は遠い上に言葉も生活様式も全く異なります。アメリカ人教諭に日本の習慣、文化や教育を理解してもらう事にこの派遣は大変大きな影響を及ぼしています。日本では、約10日間かけて各地を回り、平和記念資料館や小中学校などの訪問、ホームステイも体験します。日本全国に数百人いるローレンス帰国生、ご家族の方々、またはSET-Jの活動に興味を示してくださる他機関のご協力を頂いて、アメリカと日本での連携を取り合いながら、毎年この派遣旅行を行っています。派遣された教諭は、この貴重な体験を、毎年、全校生徒、保護者へ報告しています。
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