Trip to JAPAN for Ms Romm
Emily Romm, an ELL teacher at Lawrence , has been selected for SET-J's annual trip to Japan.
She will be going this November.
Congratulations !
上記、今週のPTO paperに掲載して頂きました。
Emily先生が志望動機レポートに書かれたSET-J派遣期間中に学びたい事
1 日本の小学校で「読み方」 reading がどのように教えてられるのか。
2 日本の児童文学 children's literature 、特に最近の絵本事情、また絵本が国語の
学習カリキュラムにどのように取り入れられているか。
3 日本の音楽教育、及び音楽を国語の学習カリキュラムにどのように取り入れて
いるのか。
今後日本の先生方と話し合い、
可能な限り希望にそえる様にしていきたいと思っております。
今週末にミーティングがあるため、来週また更新する予定です。
本年度も、クロネコヤマト運輸様、IACE TRANEL様より協賛していただきました。
ありがとうございました。
SET-J(Sending Educators To JAPAN)は、 Lawrence校の日本人保護者による、アメリカ人教員を日本に派遣し、日本の教育、文化、習慣などを見解してもらう為のプログラムです。 日本では約10日間かけ各地を回り、平和記念資料館や小、中学校を訪問し、帰国後Lawrence校で報告会を行います。
SET-Jとは
プログラムの目的、内容など
在ボストン日本領事館、ボストン日本語学校、メッドフォード教育委員会が後援してアメリカ人教員を日本に派遣して、日本の教育、文化、習慣などを見聞きしてもらうプログラムがありました。ローレンススクールもそのプログラムに参加し、過去に校長先生、副校長先生、教育委員長、二名の先生が派遣されました。1999年には上記後援によるプログラムが終了してしまいましたが、2002年よりローレンススクールにSET-Jを立ち上げ日本人保護者の運動により継続しております。多くのアメリカ人にとって、日本は遠い上に言葉も生活様式も全く異なります。アメリカ人教諭に日本の習慣、文化や教育を理解してもらう事にこの派遣は大変大きな影響を及ぼしています。日本では、約10日間かけて各地を回り、平和記念資料館や小中学校などの訪問、ホームステイも体験します。日本全国に数百人いるローレンス帰国生、ご家族の方々、またはSET-Jの活動に興味を示してくださる他機関のご協力を頂いて、アメリカと日本での連携を取り合いながら、毎年この派遣旅行を行っています。派遣された教諭は、この貴重な体験を、毎年、全校生徒、保護者へ報告しています。
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