SET-Jとは

プログラムの目的、内容など
在ボストン日本領事館、ボストン日本語学校、メッドフォード教育委員会が後援してアメリカ人教員を日本に派遣して、日本の教育、文化、習慣などを見聞きしてもらうプログラムがありました。ローレンススクールもそのプログラムに参加し、過去に校長先生、副校長先生、教育委員長、二名の先生が派遣されました。1999年には上記後援によるプログラムが終了してしまいましたが、2002年よりローレンススクールにSET-Jを立ち上げ日本人保護者の運動により継続しております。多くのアメリカ人にとって、日本は遠い上に言葉も生活様式も全く異なります。アメリカ人教諭に日本の習慣、文化や教育を理解してもらう事にこの派遣は大変大きな影響を及ぼしています。日本では、約10日間かけて各地を回り、平和記念資料館や小中学校などの訪問、ホームステイも体験します。日本全国に数百人いるローレンス帰国生、ご家族の方々、またはSET-Jの活動に興味を示してくださる他機関のご協力を頂いて、アメリカと日本での連携を取り合いながら、毎年この派遣旅行を行っています。派遣された教諭は、この貴重な体験を、毎年、全校生徒、保護者へ報告しています。

2016年1月25日月曜日

千羽鶴作成ご協力のお願い

現在、ローレンス校関係者の方に自宅で鶴を折ってきて頂くようお願いしております。
現時点では約160羽程集まっておりますが、1000羽集めるためには、皆さまのご協力が不可欠です。
1家庭10羽~20羽ほど、もしくはそれ以上折ってきてくださる方、大歓迎です!

頭を折らず、羽を広げない状態の折り鶴をお願い致します。
ご参考までに、こちらは千羽鶴専用の折り方のリンクです。
頭も折り、羽を広げた鶴を作りたいということでしたら、もちろんその状態のものも受け付けております。

折り紙のサイズは15cm×15cmです。黒は使用しないでください。
ご自宅に折り紙がない場合はELL教室に折り紙をたくさん用意してありますので、どうぞご利用ください。回収箱はELL教室にあります。February Break明けの222日(月)まで受け付けております。

もしお子様のクラスメイト等で折り紙が好きな子がいましたら、ぜひSET-Jが折り鶴を集めていることをお知らせください。

皆さまのご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。

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