SET-Jとは

プログラムの目的、内容など
在ボストン日本領事館、ボストン日本語学校、メッドフォード教育委員会が後援してアメリカ人教員を日本に派遣して、日本の教育、文化、習慣などを見聞きしてもらうプログラムがありました。ローレンススクールもそのプログラムに参加し、過去に校長先生、副校長先生、教育委員長、二名の先生が派遣されました。1999年には上記後援によるプログラムが終了してしまいましたが、2002年よりローレンススクールにSET-Jを立ち上げ日本人保護者の運動により継続しております。多くのアメリカ人にとって、日本は遠い上に言葉も生活様式も全く異なります。アメリカ人教諭に日本の習慣、文化や教育を理解してもらう事にこの派遣は大変大きな影響を及ぼしています。日本では、約10日間かけて各地を回り、平和記念資料館や小中学校などの訪問、ホームステイも体験します。日本全国に数百人いるローレンス帰国生、ご家族の方々、またはSET-Jの活動に興味を示してくださる他機関のご協力を頂いて、アメリカと日本での連携を取り合いながら、毎年この派遣旅行を行っています。派遣された教諭は、この貴重な体験を、毎年、全校生徒、保護者へ報告しています。

2025年7月12日土曜日

7月12日(土) 東京での懇親会

東京での懇親会にご参加いただいた功刀さんから当日の様子とお写真を共有いただきましたのでご紹介させていただきます。

猛暑が少し和らいだ7/12土曜日夕方、品川にて懇親会を開催しました。東京観光を終えられたMs.Moodieを9家族21名で囲みました。 
  


懐かしい話題や先生の日本滞在での思い出をシェアしながら、英語クイズ大会やスラ イドショーを鑑賞するなど、和気あいあいとした楽しい会となりました。 英語クイズ大会やスライドショーは幹事の木田さんがご用意してくださったもので す。英語クイズ大会は、問題文をMs.Moodieが読み上げ参加者全員が速さを競って答 える形式で、子供も大人も一緒になって答えを考え大変盛り上がりました。 スライドショーは、事前に参加ご家族から集めた写真をスライドショーとして編集し てくださったもので、ローレンス校の思い出を振り返ることができるとても素敵なも のでした。 



最後に、Ms.Moodieにカタカナ名前入りのお箸をプレゼントさせていただき、会の締 めくくりとなりました。あっという間の2時間でした。 Ms.Moodie の日本滞在最後の思い出として素敵なひとときになっていれば幸いです。 


 幹事の木田さん、懇親会にご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。 ローレンス校とのご縁でこのような機会に恵まれたことを感謝しております。

ブログを作成いただいた功刀さん、幹事を務めてくださった木田さん、懇親会にご参加いただいた皆様、SET-J一同より深く御礼申し上げます。お忙しい中、誠にありがとうございました!

名前入りのお箸のプレゼントは、きっとMoodie先生の一生の宝物となったことでしょう!そして、共にLawrence校で学んだ仲間たちと、時を経て東京で恩師であるMoodie先生を囲んで再会するなんて、とても素敵な同窓会となったことと思います。皆さんとても良い表情をされていますね!

改めまして、Moodie先生、日本でのアテンドや懇親会に参加いただいた皆様、お暑い中大変お疲れさまでした。気温、湿度はこの時期ならではということもありますが、ブログでいただいたお写真では比較的美しい空模様が続き、天候に恵まれた旅であったように感じました。まだこれから夏季休暇は続きますので、ひとまず身体を休めていただき、楽しい余暇をお過ごしください!


SET-J一同

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。