SET-Jとは

プログラムの目的、内容など
在ボストン日本領事館、ボストン日本語学校、メッドフォード教育委員会が後援してアメリカ人教員を日本に派遣して、日本の教育、文化、習慣などを見聞きしてもらうプログラムがありました。ローレンススクールもそのプログラムに参加し、過去に校長先生、副校長先生、教育委員長、二名の先生が派遣されました。1999年には上記後援によるプログラムが終了してしまいましたが、2002年よりローレンススクールにSET-Jを立ち上げ日本人保護者の運動により継続しております。多くのアメリカ人にとって、日本は遠い上に言葉も生活様式も全く異なります。アメリカ人教諭に日本の習慣、文化や教育を理解してもらう事にこの派遣は大変大きな影響を及ぼしています。日本では、約10日間かけて各地を回り、平和記念資料館や小中学校などの訪問、ホームステイも体験します。日本全国に数百人いるローレンス帰国生、ご家族の方々、またはSET-Jの活動に興味を示してくださる他機関のご協力を頂いて、アメリカと日本での連携を取り合いながら、毎年この派遣旅行を行っています。派遣された教諭は、この貴重な体験を、毎年、全校生徒、保護者へ報告しています。

2012年3月23日金曜日

ブログ開設のお知らせ



この度ブログを開設しました。
SET-Jの活動報告など更新させて頂きます。
基本、月末ミーティング後更新する予定です。
今後は、メール配信はしない予定なので、皆様ブログを閲覧して頂きたく宜しくお願い申し上げます。

OBの皆様、ボランティア募集などもブログより連絡させて頂く予定です。


ご質問、ご意見等はSET-Jメールの方にお送り下さい。

    setj_lawrence@yahoo.co.jp

ご質問等内容によっては、ミーティングで検討後となる為、返信が遅くなってしまう事をご了承下さい。




 本年度日本訪問される先生が決定致しました。

ESL(K-3)の先生でいらっしゃるEmily  Romm先生です。

今後はEmily先生と話し合いながら、’12年度の旅程を作っていきたいと思います。

本年度も西日本のみの訪問予定とさせていただきます。