SET-Jとは

プログラムの目的、内容など
在ボストン日本領事館、ボストン日本語学校、メッドフォード教育委員会が後援してアメリカ人教員を日本に派遣して、日本の教育、文化、習慣などを見聞きしてもらうプログラムがありました。ローレンススクールもそのプログラムに参加し、過去に校長先生、副校長先生、教育委員長、二名の先生が派遣されました。1999年には上記後援によるプログラムが終了してしまいましたが、2002年よりローレンススクールにSET-Jを立ち上げ日本人保護者の運動により継続しております。多くのアメリカ人にとって、日本は遠い上に言葉も生活様式も全く異なります。アメリカ人教諭に日本の習慣、文化や教育を理解してもらう事にこの派遣は大変大きな影響を及ぼしています。日本では、約10日間かけて各地を回り、平和記念資料館や小中学校などの訪問、ホームステイも体験します。日本全国に数百人いるローレンス帰国生、ご家族の方々、またはSET-Jの活動に興味を示してくださる他機関のご協力を頂いて、アメリカと日本での連携を取り合いながら、毎年この派遣旅行を行っています。派遣された教諭は、この貴重な体験を、毎年、全校生徒、保護者へ報告しています。

2014年10月1日水曜日

2014 第1回 ミーティング内容報告



SET-J2年生のクラス担任のMs.Keryn Gannon先生の来夏の日本派遣に向け、
9月22日に第一回ミーティングを行いました。その内容をご報告いたします。

2014年6月に日本を訪問されたMs.Dianne Muendel先生からのご報告
日本滞在中の内容は下記ブログに詳しく載っております。是非ご覧ください。

マジックツリーハウス日本語版数冊をELL図書館に寄贈してくださいました。
お子さんにお声かけして是非お読みくださいね。
また在校生全体に向けた先生からの報告会を予定しておりますが、日程未定です。
詳細が決まりましたらご連絡いたします。

:メンバー自己紹介、亜希子先生からのお話

:一年間の活動内容の紹介、役割分担
SET-Jが立ち上がってから今まで11月、秋の派遣が続いておりましたが、
昨年のMs.Dianne Mundell先生の回から初めて6-7月、夏の派遣となりました。
Ms.Keryn Gannon先生のご意向を伺いながら訪問先等を検討していきたいと思いますが、
広島の平和記念資料館、京都、東京、数カ所の小学校の訪問などを予定しております。
また日本の生活様式を体験していただけるよう、昨年同様、ホームステイ先をブログで募集予定です。
ご帰国予定の方でご興味がおありの方、ご協力いただける方は、是非ご連絡お待ちしております。

:秋のピクニックの報告、反省



SET-Jでは一緒にボランティアをしていただける仲間を募集中です!

1ヶ月~2ヶ月に1回程度、お迎え前の約1時間のミーティングで、和気あいあいと、楽しく活動しております。
もちろん小さいお子さん連れでも参加可能です。
また入れ替わりの激しいのがローレンス校の特徴ですので、短期滞在予定の方でも上手に役割分担し引き継ぎながら活動しておりますので参加可能です。
基本的に日本語での活動になりますので、英語力に自信のない方でも大丈夫です。
お知り合いを増やしたい方、活動内容についてご質問のある方、ボランティア活動にご興味のある方、
どうぞお気軽にメンバーあるいはsetj_lawrence@yahoo.co.jpまでご連絡ください。お待ちしております!!

SET-J一同

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