SET-Jとは

プログラムの目的、内容など
在ボストン日本領事館、ボストン日本語学校、メッドフォード教育委員会が後援してアメリカ人教員を日本に派遣して、日本の教育、文化、習慣などを見聞きしてもらうプログラムがありました。ローレンススクールもそのプログラムに参加し、過去に校長先生、副校長先生、教育委員長、二名の先生が派遣されました。1999年には上記後援によるプログラムが終了してしまいましたが、2002年よりローレンススクールにSET-Jを立ち上げ日本人保護者の運動により継続しております。多くのアメリカ人にとって、日本は遠い上に言葉も生活様式も全く異なります。アメリカ人教諭に日本の習慣、文化や教育を理解してもらう事にこの派遣は大変大きな影響を及ぼしています。日本では、約10日間かけて各地を回り、平和記念資料館や小中学校などの訪問、ホームステイも体験します。日本全国に数百人いるローレンス帰国生、ご家族の方々、またはSET-Jの活動に興味を示してくださる他機関のご協力を頂いて、アメリカと日本での連携を取り合いながら、毎年この派遣旅行を行っています。派遣された教諭は、この貴重な体験を、毎年、全校生徒、保護者へ報告しています。

2019年1月24日木曜日

第2回目 折り鶴講習会終了

【 1月22日(4W、4MC合同)】
第2回目の折り鶴講習会を終了致しました。
今回も先生方、SET-Jメンバー、その他沢山の日本人保護者の皆様にご協力を頂きました。
子どもたちも静かに説明を聞いてくれただけでなく、自分たちで積極的に説明の紙を見て取り組んでくれました。
一人で沢山の折り鶴を作成してくれた子、一つ一つじっくりと丁寧に作ってくれた子、皆それぞれ一生懸命に取り組んでくれました。
また、最後には昨年日本に派遣されたMcGraw先生が、算数的観点からの折り紙の説明をしてくださいました。
沢山の方々のご協力により、無事2回の講習会を終えることができました。
ご協力頂きました皆様、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。

SET-J 折り鶴班一同






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