SET-Jとは

プログラムの目的、内容など
在ボストン日本領事館、ボストン日本語学校、メッドフォード教育委員会が後援してアメリカ人教員を日本に派遣して、日本の教育、文化、習慣などを見聞きしてもらうプログラムがありました。ローレンススクールもそのプログラムに参加し、過去に校長先生、副校長先生、教育委員長、二名の先生が派遣されました。1999年には上記後援によるプログラムが終了してしまいましたが、2002年よりローレンススクールにSET-Jを立ち上げ日本人保護者の運動により継続しております。多くのアメリカ人にとって、日本は遠い上に言葉も生活様式も全く異なります。アメリカ人教諭に日本の習慣、文化や教育を理解してもらう事にこの派遣は大変大きな影響を及ぼしています。日本では、約10日間かけて各地を回り、平和記念資料館や小中学校などの訪問、ホームステイも体験します。日本全国に数百人いるローレンス帰国生、ご家族の方々、またはSET-Jの活動に興味を示してくださる他機関のご協力を頂いて、アメリカと日本での連携を取り合いながら、毎年この派遣旅行を行っています。派遣された教諭は、この貴重な体験を、毎年、全校生徒、保護者へ報告しています。

2015年3月16日月曜日

マンデル先生のプレゼンテーション

ローレンス日本人保護者のみなさまへ 

平素はSET-Jの活動にご理解とご協力をいただきありがとうございます。 
現在は6月のギャノン先生の日本派遣に向け、亜希子先生とメンバー一同協力をしながら計画をすすめております。

さて、2014年度派遣のマンデル先生のプレゼンテーションが
 
今週水曜日、8am-9amに図書室にて行われますのでお知らせいたします。

SET-J Parent Presentation
Wednesday, March 18, 2015
8:00-9:00 am : Library
Literacy Coach Dianne Muendel will speak about her trip to Japan last June.

ご興味、お時間のある方は御気軽に是非お越し下さいませ!メンバー一同派遣に向け努めてまいりますので、  
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

SET-J 代表

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