SET-Jとは

プログラムの目的、内容など
在ボストン日本領事館、ボストン日本語学校、メッドフォード教育委員会が後援してアメリカ人教員を日本に派遣して、日本の教育、文化、習慣などを見聞きしてもらうプログラムがありました。ローレンススクールもそのプログラムに参加し、過去に校長先生、副校長先生、教育委員長、二名の先生が派遣されました。1999年には上記後援によるプログラムが終了してしまいましたが、2002年よりローレンススクールにSET-Jを立ち上げ日本人保護者の運動により継続しております。多くのアメリカ人にとって、日本は遠い上に言葉も生活様式も全く異なります。アメリカ人教諭に日本の習慣、文化や教育を理解してもらう事にこの派遣は大変大きな影響を及ぼしています。日本では、約10日間かけて各地を回り、平和記念資料館や小中学校などの訪問、ホームステイも体験します。日本全国に数百人いるローレンス帰国生、ご家族の方々、またはSET-Jの活動に興味を示してくださる他機関のご協力を頂いて、アメリカと日本での連携を取り合いながら、毎年この派遣旅行を行っています。派遣された教諭は、この貴重な体験を、毎年、全校生徒、保護者へ報告しています。

2018年6月30日土曜日

滞在7日目 東京②

滞在7日目の夕方はそろばん教室を見学されました。

アテンドしてくださった原様よりご報告いただいています。

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Katy先生のアテンド無事に終了しました。
1時間半ぐらい、そろばん教室には滞在させて頂きましたが、Katy先生は、興味津々のようでした。そろばん教室の先生も大変熱心にそろばん・フラッシュ暗算などについて教え下さりました。











そろばん教室の後は、品川駅で焼き鳥を一緒に頂きました。

天気予報がはずれ、梅雨も明けてしまい、毎日、日本中が真夏日でしたが、思いの外、先生がお元気そうで良かったです。

最後に、今回、Katy先生をアテンドする機会を頂き、ありがとうございました。久しぶりに、ローレンスの話を聞く事ができて、私もとても楽しかったです。

それでは、取り急ぎ、ご報告とお礼まで。

はら


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さすが、math teacher。そろばん教室では、計算時のたまの動き、指の動きなどを熱心にご覧になられたようです。そろばんの仕組みは少々説明が難しかったと思いますが、アテンドを引受けて下さった原様には大変感謝しております。ありがとうございました。


SET-J一同


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